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トリマーの1日とはどんな流れなのか?仕事のやりがいについても解説

トリマーの1日とはどんな流れなのか?仕事のやりがいについても解説

犬や猫、うさぎなどの動物と触れ合いながら働きたい方にとって、トリマーは非常に魅力的な職業のひとつです。

ペットブームが到来している今、ペットの美しさと健康を保ちたいと考えている飼い主も増えているので、トリマーの需要は今後も高まっていくことでしょう。

本記事では、トリマーの仕事内容や一日のスケジュール、やりがいなどを解説します。一日のスケジュールにおいては、勤務先ごとに異なる業務内容について具体的に解説します。

トリマーになる道を志しており、仕事に対する理解をより深めたい方はぜひご覧ください。

トリマーの主な仕事内容

トリマーの主な仕事内容

まずは、トリマーの主な仕事内容について3つのセクションに分けて解説します。

①接客・カウンセリング

施術前に飼い主とのカウンセリングをおこない、希望や不安を聞き出して最適な施術プランを調整します。この段階では、ペットの普段の様子や健康状態、飼い主の希望するスタイルなどを詳しく聞き取ります。

また、飼い主からしつけや日々の健康管理、飼育環境、毛の手入れ方法について相談されるケースも多いので、ペットに関する幅広い知識と経験が求められます。

飼い主との信頼関係を築くためにも、カウンセリングは非常に重要な業務のひとつです。

②シャンプー・カット・スタイリング

犬種や被毛の状態、飼い主の希望に応じて具体的な施術内容を決定し、実際にシャンプー、カット、スタイリングをおこないます。美容目的だけでなく、皮膚病や毛玉の予防など健康管理も重要な目的のひとつです。

ペットの種類や毛並みといった特徴に合わせてケアをして、健康維持と美しさの両方を叶えることがトリマーの役割です。

ペットと飼い主の両方に満足してもらえるように仕上げることが、トリマーとしての専門性を示すもっとも重要な部分といえるでしょう。

③爪切り・耳掃除・健康チェック

ペットのシャンプー・カット・スタイリング以外にも、爪切りや耳掃除、肛門腺絞りなども重要なケアのひとつです。

健康状態を維持するのはもちろん、何らかの病気を抱えていたときの早期発見につながるポイントでもあります。

細かいところまでペットの身体に触れれば、皮膚の異常や腫れ、痛みなどの変化にいち早く気づける可能性があります。

何らかの異常がみられる場合は、飼い主へすぐに報告し、今後の方針について相談・アドバイスするのもトリマーの重要な役割です。

【働く場所別】トリマーの1日のスケジュール例

トリマーの1日のスケジュール例

トリマーの主な就職先はペットショップや動物病院、ペットサロンなどさまざまな場所が挙げられます。業務の大枠は大差ありませんが、働く場所によって細かい業務は少々異なります。

ここでは、トリマーの一日のスケジュール例を勤務先ごとに解説します。

【ペットサロン】トリマーの1日のスケジュール例

まずは、ペットサロンで働くトリマーの1日のスケジュール例を紹介します。

時間帯 業務内容
9:00~10:00 出勤。掃除、消毒、タオルの準備など開店準備を行う
10:00~12:00 開店。飼い主とのカウンセリング後、トリミングを開始
12:00~13:00 昼休憩(予約の詰まり具合によっては十分に取れないことも多い)
13:00~18:00 トリミング、空き時間は掃除、SNS投稿、商品陳列、電話対応など
18:00〜 犬の引き渡し、器具の洗浄・片付け、日報の記録などを終えてから退勤

どのような場所で働くトリマーにも共通しますが、犬1頭あたりをトリミングするには2~3時間ほど時間がかかります。犬種やサイズによって異なりますが、1日に対応できる頭数はだいたい2〜5頭ほどです。

一日の大半はトリミングで時間を使いますが、空き時間はトリミングの練習や勉強会などをおこなう場合もあります。

【動物病院】トリマーの1日のスケジュール例

最後に、動物病院に勤務するトリマーの1日のスケジュール例を紹介します。

時間帯 業務内容
8:55~ ミーティング、当日の予約状況などをチェック
9:00~12:00 掃除、受付・問診など(飼い主さんにペットの症状・体調を聞く)
12:00~14:00 昼休憩
14:00~16:00 1日2~5頭ほど予約の入っている子のトリミング・シャンプー
16:00~19:00 基本的に9:00~12:00と同じ仕事をおこなう
19:00~ 締め作業(1日使用した道具・注射・薬などの補充、終了してから退勤)

動物病院勤務のトリマーは、トリミングだけでなく受付や問診など、診療補助的な役割も担うのが特徴です。

ペットの体調変化や症状を飼い主から聞き取るので、健康管理の知識やコミュニケーション力が必要不可欠です。

午後は予約数に応じてトリミングをおこない、診察時間終了後は道具や薬品の補充も行うなど、医療現場ならではの業務が多い環境といえます。

【ペットショップ】トリマーの1日のスケジュール例

最後に、ペットショップで働くトリマーの1日のスケジュール例を紹介します。

※営業時間が9:00〜20:00の場合

時間帯 業務内容
9:00~10:00 早番が出勤。掃除、消毒、タオルの準備など開店準備を行う
10:00~12:00 開店。遅番が出勤し、人員が揃ったらトリミングを開始
12:00~14:00 交代で昼休憩(当日の予約状況に応じて、時間はかなり左右される)
14:00~17:00 トリミング再開
17:00~18:00 インスタ投稿(投稿を見て予約してくれるお客様もいるのでかなり重要)
18:00〜 犬の引き渡し、器具の洗浄・片付け、日報の記録などを終えてから退勤

ペットショップに勤務する場合は、開店準備から始まり、予約に応じてトリミングをおこないます。

SNS運用や販売促進も業務に含まれ、集客への貢献度が高いのが特徴です。休憩時間は予約状況によって変動するので、柔軟な対応が必要です。

閉店後は犬の引き渡しや器具の片付け、日報作成などもおこない、接客・販売・美容が一体化した働き方なのが特徴です。

トリマーの仕事のやりがい4選

トリマーの仕事のやりがい4選

トリマーは、人と動物の両方から感謝される特別な仕事です。言葉で通じ合えない動物をケアするのは決して簡単ではありませんが、トリマーにしか得られないやりがいが存在するのもたしかです。

ここでは、トリマーの仕事で得られる4つのやりがいについて解説します。

①飼い主やペットに喜んでもらえる

施術後、飼い主から感謝の言葉を直接もらえるのがトリマーの大きなやりがいのひとつです。最初はコチラを警戒していたペットも、施術後には安心した表情を見せたり、懐く様子を見せてくれたりするシーンも決して少なくありません。

自分の技術やセンスが人と動物の幸福に直結するという実感を得られるのは、他の職業ではなかなか味わえない特別な喜びです。キレイな姿になったペットを見て喜ぶ飼い主の笑顔は、仕事の疲れもきっと吹き飛ばしてくれるでしょう。

②さまざまな動物と触れ合える

犬や猫などさまざまな動物と接することができるのも、トリマーの大きなやりがいのひとつです。

動物好きであれば、さまざまな動物と触れ合うこと自体が大きな喜びですし、「こんな毛質や性格のペットもいるんだ」という新たな学びや発見を得られる可能性も十分にあります。

普段なかなか出会えないレアな犬種・猫種に出会える機会も決して少なくないので、動物に関する知識を深められます。

動物ごとの個性を理解し、適切にケアしていく過程で、動物への理解がより深まっていくでしょう。

③ペットの美容や健康管理をサポートできる

トリマーは皮膚の異常や耳の異臭、動作の違和感などにいち早く気づける立場にあります。

ケア中に何らかの異変に気づき、動物病院で診察した結果、病気やケガをしていたというケースも決して少なくありません。

責任感が大きい仕事ではありますが、美容面だけでなく健康面でもペットをサポートできるのはトリマーの醍醐味でもあります。

定期的なケアを通じて、ペットの健康状態を長い目で観察できるのもトリマーならではの特権といえるでしょう。

④努力してスキルを磨ければ独立もできる

経験やスキルを積めば、自身の店舗を持つことができるのもトリマーの大きな魅力です。

たとえば、猫専門店やトイプードル専門店といった得意分野に特化した専門店の運営も可能です。

独立すれば働く時間や施術数も自分でコントロールできるので、ライフスタイルに合わせた自由度の高い働き方が実現できる可能性もあります。

技術力次第では高収入も期待でき、将来的なキャリアプランにおいて非常に魅力的な選択肢となり得るでしょう。

トリマーになるために必要となる資格・スキル

トリマーになるために必要となる資格・スキル

トリマーになるための国家資格は存在しませんが、役立つ資格として次のようなものが挙げられます。

・JKC公認トリマー:日本最大の畜犬団体「ジャパンケネルクラブ(JKC)」が認定する資格

・AAV認定サロントリマー検定:一般社団法人全国動物専門学校協会(AAV)が主催する「犬」に焦点を当てた資格

・SAE公認トリマー全日本動物専門教育協会(SAE)が主催し、環境省が認定しているトリマー資格

これらの資格取得を得るには、専門学校か通信講座のどちらかに通う必要があります。まず、専門学校の場合は2年間通って実際の動物を使った実習を受け、実践的なスキルを身につけられます。

次に、通信講座は自分のペースで学習できますが、実践の場は限られるので、別途ペットショップでのアルバイトなどを通じて実践経験を積む必要があります。

どちらの方法でも、一定期間しっかりと学習すれば資格取得は可能ですが、その後もトリマーとしての腕を磨きながら最新トレンドをキャッチアップするための努力が必要とされます。

まとめ

トリマーは、ペットの美容と健康管理を通じて飼い主とペットの両方に喜んでもらえる、非常に大きなやりがいを得られる仕事です。

働く場所によって1日のスケジュールは異なりますが、どの職場でもペットと飼い主への深い愛情と責任感が求められます。

さらに、技術力を磨けば独立開業も夢ではないので、動物が好きで人とのコミュニケーションも大切にしたい方には、理想的な職業のひとつといえるでしょう。

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